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「車輪の国、悠久の少年少女」@あかべぇそふとつぅ

26日戦線の一本目。
あまりに名作過ぎた「車輪の国、向日葵の少女」のファンディスク。

期待通りの出来でした。
人間の強さと弱さが鮮烈過ぎたのでした。

もう一度向日葵の少女をやらねば。
明らかにとっつぁんの見方が変わっているだろうし。

とにもかくにも。
幸せな時間を、どうもありがとうございました。

さて、G線上の魔王はいつ出るのやら。
これらの作品群を越えてくれるのか、果たして。


「伝説の勇者の伝説 (3)」@鏡貴也
「伝説の勇者の伝説 (4)」@鏡貴也 読了

もうちょっと罵倒の語彙が増えてくれれば。
それこそ赤ずきんとかひたぎとかそのレベルで。

野辺さん曰く、着実に面白くなってるらしいので、折を見て続きも読むとしよう。
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「占星術殺人事件」@島田荘司 読了

あまりにも有名すぎる本格ミステリー。
本格とか新本格とかよくわからないので置いといて。

トリック主体のが読めなくなってきた気がする。
読者への挑戦、とか書かれても全く受ける気がしなかった。思考放棄。

一番面白かったのが最後の遺書だったりする。
不幸な境遇って卑怯だよね。物語の手段として。

あと御手洗潔が誰かに似てるなぁと思ったら榎木津だった。
躁状態のそれがあまりにもそれっぽいのだが、どうか。


「しにがみのバラッド。(4)」@ハセガワケイスケ 読了

雰囲気系。
とても好きなのだけど、3巻を読んだのが遥か昔のことなのであまり憶えてなかったり。
というか3巻を読んだのかすら憶えてない。どうだったけかなぁ。

もう少しぐらい真っ当に幸せになってもいいのに、と思う。
そりゃ死神の話だから当たり前のように人が死ぬのは物語として真っ当なのだけど、それでもなぁ、と思ってしまう。
結局、僕は真っ当なハッピーエンドが好きなのです。
だからと言ってこの本の物語を否定するわけではないけれど。
これもこれで好きなのです。上手いしなぁ。

絵の話が好きだった。
でもやっぱり、あの二人には生きて幸せになって欲しかった。


「オーバーザホライズン 僕は猫と空を行く」@橘早月 読了

普通だった。
至極普通のラノベだった。
ここまで特筆することが無いってのは珍しいかもしれない。


「暗号解読」@サイモン・シン 読了

事実は小説よりも奇なり、とでも言いますか。
暗号を巡る熱い熱い人間ドラマなのでした。

凄く難しいであろう事をとてもわかりやすく説明してくれているので僕の足りない頭でもなんとかついていけました。
こーゆー数字のお話を読むとキュンキュンしてしまう。

天才vs天才ってのが本当にすげぇってのもよくわかりました。
暗号を作る人も解読する人も良く考え付くもんだ。

人によっては退屈な説明文でしかないのだろうけど、ひとたび興味を抱けばそれはもうキュンキュンする世界が広がっているのでした。
「フェルマーの最終定理」も読んでみようかしら。同じ作者らしいし。

あと「数学的にありえない」も読んでみたいんだよなー。
数学的なものにキュンキュンしてしまいます。できないくせに。


「黒い季節」@冲方丁 読了

よくわからないのに、凄いって事は良くわかるのは凄いことだと思う。
「微睡みのセフィロト」を読んだときと同じような感想。

藤堂さんがかっこよければそれですべていいんじゃないかと思った。
つーかなんで18歳の時点でこんなにもかっこよく極道を書けるんでしょうかこの人は。
「龍が如く」をやりたくなった。廉価版も出てるし買うかなぁ。

一番面白かったのがあとがきってのは読み方に問題があるかもしれない。
物語のほうはたぶんほとんど理解してないだろうし、自分。
折を見てもう一度読むかなぁ。今度はじっくりと。

あとこの勢いで「ばいばい、アース」も復刻してくれないだろうか。
どこにも売ってないんだよなー、あれ。
かといって図書館を利用するのはなんだか嫌だしなぁ。


「Fate/Zero」@虚淵玄 読了

誘惑に負けて読んでしまった。
全巻集めてから読もうと思ってたのに。

内容は当たり前のように面白いわけで。
誰もが知りたかった第四次聖杯戦争が舞台となればそりゃもう読むしかないわけで。

向かう先がバッドエンド確定なので、前半の幸せ描写(アインツベルン関係)を読むとなんだか先のことを想像してしまいちょっと痛い。
こんな幸せな時間の後にはこんな壮絶な最期がー、みたいな。

物語はしょっぱなからフルスロットルなので、読んでて熱い熱い。
先がバッドエンドであること意外は全く見えないので、さっさと続刊が出て欲しい限り。

あと銃の描写に入った途端に中の人が元気になってるよう気がするのはやっぱり気のせいなのだろうか。
あれこそ虚淵! とか思ってる自分は読み方を間違ってるかもしれない。


yozuca*の偽YURIAっぷりが異常(音チンOVERDRIVE)

新年一発目から面白すぎた。
なんだかんだで聞き続けてるラジオはこれだけなので、これからも突っ走って欲しい限り。


「アルトネリコ」をうっちゃって「シャイニングフォース イクサ」を始めました。

きちんとネバーランドカンパニーが絡んでるということでテンション上がった。
前作のネオが物語以外は神だったので、今回はちゃんとお話も面白いといいなぁ。
シナリオ書いてる人がルナとかグランディアとかの人なので、微妙に期待。

中身は相変わらず連打してるだけで気持ち良い無双システム。
両手剣を装備してばったばったとちぎっては投げちぎっては投げ。
気分はガッツ。多分そんぐらいには強い。


「化物語」@西尾維新 読了

外で読んではいけない。笑っちゃうから。

今現在で西尾維新の中で一番好きな本になりました。
前半はバカな掛け合いに終始し、後半はちょっとシリアスな展開に。
前半の魅力が凄すぎるので、このテンションで一編書いてもいいと思うのだけど。

葵井巫女子や病院坂黒猫に続くとても好きなキャラが出てきた。
戦場ヶ原ひたぎ。あと神原駿河と八九寺真宵。羽川翼と千石撫子も。あれ、全員じゃね?
とにかくキャラの魅力がハンパないので、それだけでも価値は十分すぎるほどにある。
あぁ、読んでよかった。

続編が来年辺りに予定されてるらしいので激楽しみ。
忍とか火憐とか月火とかその辺を書いてくれたら悶絶するよ。


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