偏差値32からの歌舞伎ライフ。

歌舞伎を見てきた。

僕が想像していた歌舞伎というのはこんなのとかこんなのなので、そーゆーのを期待していったら見事に肩透かしをくらった感じ。
イヨォォもポンもカイヤも妹も無く、時代劇を舞台でやりましたという感じだった。
正直な話、寝た。

古典芸能というもの自体には興味がある。
落語は前に少しだけ習ったということもありかなり好き(あまり観てないけど)だったりするのだけど、能とか今回のとかはちょっと駄目っぽいなぁ。
やはりこういうものは「知っているからこそ面白い」というのがあるだろうから、もう少し知識なり教養なりを身に着けてないと面白くないのかもしれない。
何時の日か面白くなる日が来るのだろうか。うーむ、想像できない。

今度は僕が想像するイヨォォでポンな歌舞伎を観てみたい。
合いの手が凄いヤツとか。そーゆーのだったら自分で参加してみたいとか思ったのでした。