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「DDD 1」@奈須きのこ 読了

この人の本だったら無条件で面白いと思える気がする。
あぁ、これが信者ってヤツか。

ファウストで連載したやつに書き下ろしを加えた単行本。
結構忘れてるところがあったので、タイミング的にはちょうど良かったのかも。

JtheEの冒頭が記憶からすっぽり抜けていた。
なんだかんだで文章を読めば大抵のことは思い出すのだけど、これは完璧に忘れていたので多分書き下ろしなんだろうという結論。
実際のところはどうなんだろう。
手元にファウストが無いから確認できない。

この中ではHandSが一番好きだったりする。
俺がお前であいつが君でみたいな。
初めて読んだときあのこんがらがりっぷりがきちんと決着ついたことに「うっはぁ」とか言ってた記憶がある。

書き下ろしのFormal Huntで書かれたトマトんの強さに心底惚れた。
戯言の赤い人とかバッカーノの赤い人みたいな超人的な人ではないのだけど、物理的に精神的に技術を研鑽しきった人、みたいな方向でまさに達人。
ショットガンを片手でぶっ放す女の人ってそりゃもう惚れるしか。

どうやらきちんと続編も予定されてるようなので震えて待つことにします。
巻末の年表を見るだけでキュンキュンしてしまう。早く出ろー。
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「アルトネリコ」始めました。

エロいだけじゃなかった!

やる前のイメージ。
やたらときわどい台詞が乱発するムスメ調合RPG。
やった後のイメージ。
ダイブやインストールなどと称してけしからん事をするムスメ調合RPG。

やっぱエロかった!

まぁエロいだけじゃなく真っ当に面白かったりするわけですが。
戦闘システムが好きな感じ。
魔法使いだけ独立して動く、というのが思ってた以上に面白いわけで。

キャラとかストーリーとかはまだ始めたばっかりなのでよくわからないのですが、今のところ嫌いなキャラはいないので満足風味。
「敵の攻撃がスカるんだからスカリーチョにしようよ」とか言ってるオリカはこの先が楽しみ。アホ発言方面で。


「屍鬼」@小野不由美 読了

悪夢を見るくらいには衝撃的。
どうしようもない絶望に立ち向かった話。

なんというか、あまりに凄すぎて何も書けないというか。
僕には感想すら書けないようです。白旗。

沙子が萌え! とかだったらいくらでも書けるような気がするのだけど、そういうのを許してくれるような雰囲気でもないんだよなぁ。
お勧めではあります。読む価値十分にアリ。長いけど。


もしコミケ会場内の人が全員ゾンビだったら。

イメージ的にはデッドライジング。
国際展示場に群がるゾンビどもを1000円札と500円玉でなぎ払う感じ。
ゾンビ共が本を売ってたりもする。
「どうぞ見ていってくださいヴァー。新刊500円ですヴァー」
「あ、じゃあ新刊一部ください」
「ありがとうございますヴァー。500円ですヴァー。
「じゃあ1000円で」
「500円のおつりですヴァー。ありがとうございましたヴァー」
「あの、すみません。500円玉になにか腐汁が」
「ゾンビなので仕方ないですヴァー」
そんなオタクパラダイスアクション。発売後即絶版。

実際のところデッドライジング自体をやったことないので色々と想像というか妄想の部分もありますが、きっと本家もこんなゲーム。
というかですね、Xbox360が欲しいんですよ。猛烈に。
そろそろブルドラパックでも買おうかなーとか思ってたらなにやら新バージョンの話とか出てて大いに悩んだり。
正直今やりたい。でも買うなら新バージョンのほうがいいと思う。
うーん。や、マジ悩む。

そーいえば正月で親戚の家に行ったらXbox360様が鎮座しておられまして。
飽きたら貸してよーとこれでもかとアピールしてきたので、これを待つというのも一つの手なのかもしれない。

あぁ、やりたいなぁ。アイマス。


「鳥籠荘の今日も眠たい住人たち」@壁井ユカコ 読了

こんだけ壁井ユカコを読んでおいて今更のように気づいたのですが、この人10代の少女と20代の男という構図が大好きだよなー。
今回も例によって例の如く。もはや味。

ホテル・ウイリアムチャイルズバードというアパートを舞台にした群像劇っぽいもの。
主人公が固定されてるような気がするので、厳密には群像劇ではないのかも。
でもこのアパートに住んでる連中は誰でも一編書けそうだ。
現にこの巻でも一人書いてるしな。着ぐるみを。

完璧に続編が予定されてるので、どう収まっていくのかも楽しみ。


「12月のベロニカ」@貴子潤一郎 読了

某野辺さんが言った「お前これ絶対大好きだよ」の台詞そのままの感想だったりします。
うん、これは凄く好きだ。

でももうそろそろ叙述トリックに耐性を持ったほうがいいと思うの。
今回もまた騙されまくり。
これは絶対こうだろーと得意満面に読んでいたら軽く外れたり。
色々と事実が明らかになるときにはわはーわはーと心の中で言ってたり。

こうやって騙されるのは悔しいけれど面白いわけで。
いやいや、とてもいい本でございました。


「カレとカノジョと召喚魔法」@上月司 読了

序盤は「あれ?」とか思いながら読んでたのだけど、後半に入ったらこれがもうとてもいい感じになりやがりまして。

「日常を演技する」という描写があって、これにキュンキュンした。
自分が常日頃行っている事って改めてやろうとするとできないもんだよなーとか思ったり。
演技とは他人になること。
なら、自分を演技するということは自分を完全に客観視しなくてはいけないということ。
そりゃぁ難しいよなぁ。少なくとも僕にはできなさそうだ。

こういういざとなったら強い主人公ってのは何時になっても憧れる。
しかも今作は肉体的にではなく精神的にだし。その辺もすごくキュンキュン。

後は武藤アキが凄く好き。なぜって? メガネだからさ。


新年初の麻雀は負けスタートでした。

それでも去年から苛まれていた配牌悪しツモ悪しの波を抜けたらしく、そんな大きな負けではありませんでした。
や、その日だけ流れがあっただけかもしれませんが。
とりあえず4回くらい一発ツモをしてきたので今年の運勢は良いと信じることにした。
信じるのは大事だよね。うん、大事大事。


「蟲と眼球と白雪姫」@日日日 読了

日日日初のシリーズ完結編。
なんだかんだでこのシリーズも好きだったりするので、この終わり方でも満足。
まぁ実際のところ夢オチだったりするのですが、これはきっと良い夢オチ

日日日はきちんと物語を終わらせる才能も持っていると思う。
このシリーズに限っては完膚なきまでに完結してるので、それについては凄いな、とか思ったり。

読む人が読めば色々と粗とか見つかるのだろうけど、僕はこれはこれで大好きなので、素直に読んでよかったと思えたのでした。
さて、次は何が完結するのかな。順当に狂乱あたりかな。


「ナハトイェーガー ~菩提樹荘の闇狩り姫~」@涼元悠一 読了

すげぇ好き。
ゴスロリと百合と百合の話。

今のところこの人の作品は例外なく好きだったりするので、ちょっと信者視点も入ってるんじゃなかろうかと思ってしまうけど、それでも好きなものは好き。
ぶっちゃけローゼンみたいな話なのだけど、きちんとこの人の風味に加工されてるので全く問題なし。
好きなキャラしか出てこないってのも結構久しぶりのような気が。

気になるのは続きが出るのかどうかというとこ。
複線が回収されないまま放置されてるので、続編を意識しているのだろうけど、涼元悠一がきちんと書くかは正直不安。
続き出ないかなー。超読みたいんだけどなー。


あけましておめでとうございます。

年末は何の調整もしてなかったのに29,30,31と休みだったので、これ幸いとばかりに日本オタク祭に行ってきました。
いつも朝一で並んでそこで体力を使い切って中に入った後は別に買うもんもないしなーお金もないしなーということであんまり買ってなかったのですが、今回は前日にあぶく銭が入ってしまったので色々買ってみた。
主にエロいの。あとTシャツとか。

あと今回はデジカメを持ってコスプレ広場に初参戦。
コスプレ広場でこれまた偶然に先輩に遭遇し、その人の先導のもと駆けずり回ってました。
本能の赴くままに、シャッターを切る。
左手でポテチを食いながら、右手でシャッターを、切る!
いや、ポテチは食ってませんが。あれくらい華麗にシャッターを押せてたらきっと楽しい。

Fate/Zeroとかは友達に頼んでたので無事手に入れられたのですが、これ結構最後のほうでも平気だったらしい。
どんだけ部数用意してきてたんだろう。
そしてどんだけの千円札が舞い降りたのだろう。

そんなこんなで1年半ぶりくらいの朝一コミケでした。
やっぱ楽しいなー。夏も行こう。


んで、大晦日に家に帰ってきて野辺とパンヤ(PPと経験値が2倍。おいしすぎる)をやって年越し。ランクが二つ上がったよ。
パンヤやってる最中の年越しそばが超美味なのでした。

そんな感じで今年もよろしくお願いします。
相変わらずヒヤヒヤさせるような更新頻度ですが、きっと頑張りますので。


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