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え、映画化ですか。

アニメ化までは聞いていたけど、映画化は予想の斜め上。
こーゆー関係の映画化はAIRという前科があるので、それは避けてもらいたい所存。
というか監督は誰なんだろう。渡辺信一郎とかだったら鼻血がでるよ。


で、コミケですね。

たぶん三日目に参戦予定。
親父からデジカメを借りたのでカメコ初参戦予定。

デジカメのデータを消し忘れたまま親父に返してしまい、家族会議に陥る自分を想像してみた。
……うん。
データの消し忘れだけには注意しよう。
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「マルドゥック・ヴェロシティ」@冲方丁 読了

憎とか悪とか欝とかそういう方面の感情をこれでもかってくらいぶち込んだ話。
僕にはこれが面白かっただなんて言えない。ただ、凄まじかった。

この人はなにかを書くたびに命を削っている気がする。
そりゃこんなの、ゲロでも吐かなきゃ書けないよなぁ。


歳を重ねるごとにクリスマスが単なる「平日」になっていく。

街が一瞬にして血に染まるようなクリスマスも普通の一日でした。
そんな朝からスロットだなんてそんな。あはは。


「ルナティック・ムーン」@藤原祐 全巻読了

「レジンキャストミルク」が凄く好きだったので、本棚を漁って結構前に買い揃えてあったのを引っ張り出して読んでみた。
とても暗く、暗い話。
思いつく限りの絶望と、ほんの少しの希望を混ぜたパンドラの箱みたいな話。
この作者の評判を聞く限り、このテンションが日常生活でもデフォルトらしいのだけど、それはそれで会ってみたいようなみたくないような。

今回も芝居がかった台詞回しがとても良い感じ。
特にカロマイン。こういう台詞回しが許させるキャラってなんか良いよなぁ、と思う。

あと四巻のあとがきに書かれてる短編が実現したら超喜ぶ。
「カロマイン君、はじめてのおつかい」とか。海賊本でもいいのでどうか。


「げんしけん(9)」@木尾士目 読了

物語は終わりがあるからこそ美しいのだけど、それでも終わりを見るというのは悲しいわけで。
長かったげんしけんも完結なのです。

んー、なんだかなー。
思いが大きすぎると上手く言葉が出てこないというか。
とにかく、凄く面白かったのは揺ぎ無い事実。

正直荻上がここまでかわいくなるとは思わなかったなー。
最終回の髪を下ろした荻上はなんというかズギュゥゥゥン。
笹原とラブコメしてるときも良い感じだし。良いツンデレだ。

あと初回限定版の同人誌で作者本人が斑目と咲ちゃんをくっつけようと頑張ってけど無理だった発言を見て、とりあえずこれはこれで完結しちゃったから途中から分岐ってことで斑目×咲ちゃんルートを改めて書けばいいんじゃないかって思った僕は根っからのゲーム脳だと思った。
いや、でもホントに書いてくれないかなー。


「鋼の錬金術師(15)」@荒川弘 読了

イシュヴァール殲滅戦が惨い惨い。
色々と複線が回収され始めてるので、どう収まるのかが凄く楽しみ。
アンケートの結果、凄く無理がある引き伸ばしとかは本気で避けて欲しいなー。


「戦国ランス」@ALICE SOFT

狂ったようなボリュームで送るランスシリーズ最新作。
改造を駆使してもなおその圧倒的なボリュームにひたすら感嘆。

キャラ良し音楽良しシナリオ良し。
できることなら改造無しでやりたかったのだけど、20ターンくらいで早々に諦めてしまうようなヘタレゲーマーには無理な話なのでした。


以下、ネタバレ有り。


正史ルート。
なんというか、もの悲しい終わり方だなぁとか思ったり。
ヒキとしてはこれ以上強力なものもそうないので、嫌でも期待しないわけにはいかない終わり方なのでした。
シィルがちょいと不幸な感じなのだけど、助けられることが確定してるのでそれはそれで幸せなんじゃないかと思ったり。
たまに見せるやさしいランスがかっこよすぎると思うのです。
次はどんな話になるんだろうなぁ。つーかホントに10作で完結するのか、これ。

五十六ルート。
やる前とやった後でキャラの評価が一番変わったルート。
完全に良いお母さんになってる五十六に萌えた。
シィルに避妊魔法を解けと言ったランスもかっこよかったし。
織田勢にとっては跡継ぎが生まれたとはいえあまりに救われなさ過ぎるので、その辺がダメな人はダメだろうなぁとか思う。
最後の「色々な地域を率いて魔軍に挑むランス」というのはこの先の話だったりするのかなぁ。
まぁ正史ではなくifの話なので、正史は違う方向に行くかもしれませんが。
鬼畜王につながってるのかも、とか考えると面白い。
鬼畜王のときはJAPANなんてちっこかったからなー。これを踏まえた鬼畜王とか凄く面白くなってるかもしれない。

謙信ルート。
誰もが謙信のキャラにやられたと思う。
あの一目惚れイベントは反則だ。SD謙信がかわいすぎる。
このルートは信長も香姫も無事なので、一番綺麗な終わり方だと思う。
これが正史でもいいんじゃないかとか言う人もいるけれど、それだとやっぱシィルがかわいそうなので、これはどこまでもifの話。

蘭ルート。
早雲がどこまでも主人公キャラなのが面白かった。
つーかどう考えてもこっちが主役だよなぁ。
結局エンディングで蘭と早雲の仲は戻るのだけど、それを見て凄くほっとしてる自分がいたりして。
やっぱ収まるべきところに収まらないと。
なんかこのルートエンディングが二つあるらしく、僕が見たのはじつは早雲と復縁しないエンドだったりするのです。
仲が戻るエンドはCG全開で見た。どう見てもこっちが正式なルートだし。
どういう基準でエンディングが変わったのだろう。二週目とかかな。

とにかくどのルートもボリュームとかが恐ろしく多く、全てをガチでやったらホントに半年くらい余裕なのではなかろうか。
仲間にしてないキャラとかいるし。キャラクリなんて好きなキャラしかしてないし。
骨までしゃぶりつくすには僕には気合が足りなかったけど、気合が足りてる人は是非やってみてほしいなぁ、とか思う。

もしかしたら今一番続編が気になるシリーズかもしれない。
これを終わらせずにはオタクはやめられないなぁ、とか思ったのでした。


「フォセット -Cafe au Le Ciel Bleu-」(音出ます。注意)

幸せな時間は続いてたんだなぁ、というお話。

各キャラの後日談とか語られなかった話とかを詰め込んだファンディスク。
もう幸せがいっぱいです。たまんねぇ。

とにかく、やって幸せでした、という感じ。里伽子はホント卑怯だ。


な、なんだってー!!

すっげぇ、すっげぇ楽しみにしてたのに何たる仕打ち。
冲方丁はほんと色々と恵まれてないと思う。
70億かけたゲームがこけたり。
初めてのアニメの前半が散々だったり。
今回のように企画自体が消滅したり。

書く本自体は凄く面白いのになぁ。あぁ、不憫。


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